【第1回】旅の概要編
概要
本記事では、私のアイスランド・ノルウェー旅行の大まかな概要を紹介します。アイスランドやノルウェーは、日本からアクセスが良いとは言えないため、海外旅行の目的地としてはそこまで主要な場所ではなく、情報も比較的少ないです。もしアイスランド・ノルウェーに興味がある人は是非とも参考にしてください。
今回、私がアイスランド・ノルウェーという日本人にとっては比較的マイナーな目的地を選んだ理由として、私が大自然の絶景が好きだからです。アイスランドは火山と氷河が入り混じる、地球の始まりを感じられる景色がたくさんあります。一方ノルウェーは、”アナと雪の女王”のモデルにもなった地で、フィヨルド(fjord)が有名ですね。私自身、高校の時の地理の教科書で見たフィヨルドの景色が忘れられず、一度生で見たいという気持ちから今回の目的地としました。
※注意:この旅行は2024年8月に行った際の情報をに基づいて記載しているため、最新の情報は必ず公式サイト等で確認するようにしてください。(執筆は2026年1月)
目的地
今回のアイスランド・ノルウェー旅行では主に以下を目的地として周遊しました。詳しくはそれぞれ、次回以降記載します。
アイスランド(Iceland)
世界の果て、始まりの土地、アイスランド。氷河と火山が共存する土地で、母なる自然を感じられます。そんなアイスランドで今回は以下の目的地を回りました。各1日ずつ現地ツアーに参加しました。もう1日滞在できればアイスランドを一周したかったですが、今回は旅程的にそれは諦めて、比較的アクセスの良い観光地を回りました。
- Golden Circle Tour(ゴールデンサークル ツアー)
- Þingvellir(シンクヴェリトル国立公園)
- Geysir(ゲイシール)
- Gullfoss(グトルフォスの滝)
- 氷河ハイキングツアー
- Seljalandsfoss(セリャラントスフォス)
- Reynisfjara (black sand beach, レイニスフィヤラ)
- Sólheimajökull(ソゥルヘイマヨークトル氷河)
ノルウェー(Norway)
ノルウェーといえばサーモン。ではなく、フィヨルドです。まさに、アナと雪の女王の世界そのままの絶景です。今回は以下を回りました。正直Trolltunga(トロルトゥンガ)も行きたかったのですが、Trolltungaに行くとなるとそれだけで2日は使ってしまうので、今回は残念ながら目的地から外しました。社会人の長期休暇程度の連休では取捨選択が必要です。。。ただ、それでも大満足な旅行となりました。
- Stavanger(スタヴァンゲル)探索
- Lysefjorden(リーセフィヨルド)
- Kjeragbolten(シェラーグボルテン、イェラグとも呼ばれます)
- Preikestolen(プレーケストーレン)
- Olso(オスロ)探索
- ムンク美術館
- ヴィーゲラン彫刻公園
旅程
移動ルート
今回の主な都市間移動は以下のようなルートでした。(※同じ色で示しているルートは乗り継ぎがあっただけで実質1つの移動です。)
タイムテーブル
タイムテーブルとしては以下の通りでした。今回スタヴァンゲルへの移動がどうしてもオスロ経由になること、そしてノルウェーから日本に帰るのもオスロ経由になることで、オスロ-スタヴァンゲルを往復するという少しもったいない移動が発生しましたが、色々飛行機の便をこねくり回してもこれが最適な移動ルートでした。皆さんもKjeragboltenやPreikestolenに行かれる際は、ある程度の移動時間は覚悟してください。

移動時のメモ
今回、往路はJALで関西発、ヘルシンキ経由、レイキャビク着というルートで行きました。往路で注意しないといけないのが、ヘルシンキでの乗り継ぎです。タイムテーブルを見てもらってわかる通り、5:30着で7:10発と、乗り継ぎに1時間40分しかありません。一応JALから公式に出ているルートではあるので、きびきび動けば間に合う乗り継ぎなのですが、初見の空港でこの短時間の乗り継ぎは正直ハードルが高いと今回感じました。しかも、気を付けないといけないのが、入国審査はレイキャビク空港ではなく、乗り継ぎ地のヘルシンキ空港で行われるという点です。これは、ノルウェー・アイスランドがともにシェンゲン協定への加入国であり、日本からシェンゲン協定加盟国に入国する際、その最初の国で入国審査が行われるためです。(乗り継ぎだけだとない場合もあるという噂はありますが、少なくとも今回のこのヘルシンキ経由のレイキャビク行きの便ではヘルシンキで入国審査が行われました)。私の場合、ヘルシンキの到着便が20分ほど遅れて、乗り継ぎが結構やばい状況でした。幸いなことにパスポートごとにレーンが分かれており、日本人向けパスポートは下の写真のように韓国・イギリスの2国と共にレーン分けされており、比較的すいていました。

ただ、この空いているレーンでも間に合わなさそうだったので、空港職員に声をかけて、次の乗り継ぎ便が7:10出発であることを伝えると優先的にレーンを進ませてくださいました。こういう時に、ある程度英語が話せると便利だなと再度認識しました。一応間に合わなくても、JALからの提案の乗り継ぎ便なので、ヘルシンキ着が遅れて乗り継ぎができなかった場合は振替をしてくれるみたいですが、やはり自分の旅行の時間が短くなってしまうので、できるだけ間に合うように努力するのが良いでしょう。無事入国審査を終えると、フィンランドの名物ムーミンがお出迎えしてくれます(笑)。

バタバタだった乗り継ぎの疲れをムーミンに癒してもらって、いざアイスランドへ出発。
旅費
今回の旅の主要な費用としては以下のようになりました。今回リストアップしたのは、移動・宿泊・ツアー代のみで細々として雑費は含まれていません。食費やちょっとして買い物・公共交通機関での短い移動を含めると計85万円程度はかかったと思います。一応補足として、今回の旅行は、8/9-17と、お盆休みの最中の旅行だったため航空券が比較的高い時期でした。オフシーズンを狙えばもう10万は安くなると思います。また、宿に関しても私はツアーのバス停が近いことなどを考慮してあまり値段を気にせず、移動効率を優先して選んでいます。ホテルは何でもいいやという人は、もう少し選べばあと3万は安くなると思います。しかも私の場合は1人旅だったため、ホテルが少し割高になってしまいましたが、2人旅だと1人あたりの費用はさらに2万は安くなると思います。以上を踏まえると、同じ時期・同じ旅程で行く場合の費用の相場としては、70万円~85万円だと思います(円安の影響などもあるので、当時のレートは以下の図を参照してください)。
結構高いと感じられるかもしれませんが、自然が好きな人にとっては必ずそれに見合った体験ができると私は思います。

次回予告
次回はアイスランドの1日目の旅行記をまとめます。Golden Circle Tourや、ホテル・町並みなどを紹介します。






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